9日月曜日から漁に復帰しました。正月過ぎとは云え 網の修理 入れ替え作業と仕事は目白押し。
今日は(15日)は久しぶりの休日で朝メシ食ったらそのままベッドに逆もどり。午後3時までオヒルネかませました。 猫の食事も久しぶりに魚提供。でも茶虎は遠慮するのでドライフード。 普段の一月通りの漁模様。鯛やビッグサイズの太刀魚 赤カマス 鰆 etc etc。 写真はニャンコと金曜日の漁の帰りの様子。マンボウ君が初乳網。ビジュアル的にはイマイチですが 身は勿論のこと 鰓 肝臓 腸 骨 皮等捨てるトコは無い とてもおいしい魚です。特に皮は表皮のざらざらを剝き取り(乾燥したらサンドペイパー代わりになる)短冊に切ってボイルするとナタデココみたいな食感。刺身でもおいしいけど 生臭みが全然ないのでココア粉やきな粉をかけてスウィーツ感覚で。コラーゲンの塊なので美肌効果があるそうです。でもみんなお正月の御馳走食べ飽きぎみで食嗜が動かなそうだったので解剖はお預け。全頭リリースしました。これから4~5月にかけて楽しめる珍味です。(東北地方では高値で取引きされるようですが 当地では市場性は有りません)。解剖できる人もベテランがリタイアしていく中でだんだんいなくなり今では私一人だけになってしまいました。解剖するとみんな我先にさらっていきますが 面倒な技術なので若い人は憶えようとしません。 鯛のエア抜期してる立石船頭とおどけてる吐合副船頭。 #
by isunoki
| 2012-01-15 17:56
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by isunoki
| 2012-01-06 10:21
昨日一月二日 鹿児島市の中洲陸橋脇のパブ「かわん」で甲南高校18期の新年会が開催されました。出席者は大阪から岩本睦夫夫妻 都城から稲本氏後は常連の 眞ちゃんまりちゃん典子ちゃん種子島君(種子島家第‽代当主)古津枝ちゃん福元君みさこさん辻本君村山さん216君少し遅れて吉松君の各氏各女史そして私。正午に始まり午後四時のお開きまで大いにかたり飲み且つ喰らう大盛況裏におわりました。2次会3次回と続き徹君のマンションで眠りについたのは午前零時をすぎてました。稲本君の参加は多分初めてだったのでは?
鹿児島中央駅御前8時50分発の鹿屋直行バスで帰路につきました。 桜島も元気に噴き上げてました。そうそう昨日は数年ぶりに『朝日通り」から「中洲通り」まで市電に乗りました。料金は160円。途中天文館の人並みも。10分程度の旅でしたがとても懐かしい。「かわん」の場所は前日にgoogle mapで調べたので難なくみつかりました。眞ちゃんと逸子さんの和服姿はお正月らしくてとても良かった! #
by isunoki
| 2012-01-03 21:28
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by isunoki
| 2012-01-01 16:24
随分長いこと留守にしてました。
腰の不調(今はすっかり回復しました=パワーヘルスの効果))と大震災の後 キーボードを前にしても集中できませんでした。震災後はwwooferさんは国内から一人っきりで海外からはほとんどアクセスがなく 10月になって右目の視力が徐々に無くなり 遂には全くのblindとなりました。鹿屋の眼科で受診したところ網膜剥離と診断され眼の治療では超有名な都城の「宮田眼科病院」への紹介状をもらいました。この鹿屋の眼科は軽い症状だと自分とこでかなり引っ張るという話を聞いてたので 即紹介状と云うことはかなり重症だったようです。実際元通りにはならないと脅かされました。 12月某日宮田に行き受診して即入院手術が決まり15日に入院 16日に右目のオペを受けました。 眼の手術ってとてもコワイ!!オペを受ける眼は見えないんだけど左目で医師の手に持つ部分麻酔のシュリンジが見えて恐怖のズンドコでしたが 執刀医の丁寧 冷静 確実で優しく淀みのない 看護師スタッフとはジョーク交えながらの四時間余りのオペでしたが 一瞬の揺るぎもない技でおわりました。手術中痛みはほとんど感じることなく 一番痛かったのはオペに入る前に受けた肩へのトランキライザー注射でした(子供のころ風邪をひいたときにケツにペニシリンか何かの筋肉注射と全く同じ痛さで筋肉に痙攣が走るほどイタカッタ!!) その後はうつむいて三日三晩就寝と云うのもかなり辛かったです。 入院病棟の看護婦さん達も皆親切で温かく気配り上手で 亦食事もほんとにおいしくゆっくり入院生活を送りました。この病院の周りは沢山の各分野の病院が立ち並び 霧島連山も望めるところでした。 26日に右目にも軽い症ががあったので コチラはレザー溶接で終わり27日に退院しました。 正月前では有りましたが心の憂いがとれ 家の周りは全然片付いてはいないけどゆっくり正月過ごせます。 幸い左目は術後二日後頃より光を感じるようになり今は大きな文字や物の形も認識できるようになりました。 加齢とともにさまざまなとこに障害が出てきますが もう焦ることなく体のケアを第一に考えて残る人生を楽しもうと思います。 #
by isunoki
| 2011-12-31 15:22
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